沿革

沿革 認証取得・受賞
1938 株式会社千住鉛工場創立  
1939 糸はんだ・棒はんだ・松ヤニ入りはんだ・水道鉛管の生産開始  
1944 千住金属工業株式会社と社名改称  
1956 ハンダに関して「はんだ」JIS規格表示許可を取得(本社)  
1963 消火装置用スプリンクラーヘッドの国産化に成功
消防研究所より型式番号第一号の型式承認を取得
 
1966 栃木県真岡市に事業所を開設  
1977 銀芯入りはんだボールを開発  
1979 無給油軸受クリーンメタルを開発  
1980 全自動はんだ付け装置第一号機を完成  
1982 リフロー炉第一号を完成  
1985 中国へはんだ製造プラント輸出・技術提携  
1990 マレーシアに製造・販売拠点を設立
岩手工場(丸森)を新設(千住スプリンクラー)
 
1996 はんだリサイクル稼働(高橋合金)  
1997 米国カリフォルニア州にSenju Comtek Corp.を設立  
1999 鉛フリー対応リフロー(SAI-838N)・フロー装置(SAI-638N)の発売 インテルよりPQS賞を受賞
2000   インテルよりPQS賞を受賞
2001 鉛フリーのJEITA標準材料となるM705の発売
鉛フリーはんだ用リサイクル装置(最高回収率:90%)の発売
インテルよりPQS賞を受賞
インテルよりSCQI賞を受賞
2002 中国恵州にて本格的生産開始 インテルよりSCQI賞を受賞
2003   インテルよりSCQI賞を受賞
ISO9001取得(千住電子工業)
2004   インテルよりSCQI賞を受賞
高温はんだ代替用鉛フリーはんだで環境大臣賞・優秀賞を受賞
(日立生産技術研究所と共同開発)
2005   インテルよりQOS賞を受賞
2006
インテルよりSCQI賞を受賞
2007   インテルよりSCQI賞を受賞
サムスン電子よりA等級工場・品質最終業體として受賞
2008 ハロゲンフリー製品を発表 インテルよりPQS賞を受賞
ISO14001取得(千住電子工業)
2009 経団連生物多様性宣言・推進パートナーズに加盟 インテルよりSCQI賞を受賞
ASEよりベストサプライヤー賞を受賞
2010   インテルよりSCQI賞を受賞
ソニーよりグリーンパートナー認定を取得
2011
インテルよりSCQI賞を受賞
M40 パナソニックより技術開発貢献賞・銀賞を受賞
日本溶接協会賞を受賞
2012   インテルよりSCQI賞を受賞
市村産業省 功績賞を受賞
ものづくり日本大賞・経産大臣賞特別賞を受賞
ISO14001取得(千住技研)
2013
インテルよりSCQI賞を受賞
2014 EICC・CFSI正会員取得 インテルよりSCQI賞を受賞
ASEよりベストサプライヤー賞を受賞
2015 紛争鉱物不使用完了宣言 インテルよりSCQI賞を受賞
日産自動車より最良品質感謝状を受賞
経産省のグローバルニッチトップ企業100選に選定される

EICC(Electronic Industry Citizenship Coalition)電子業界CSR アライアンス
RoHS(Restriction of Hazardous Substances)危険物質に関する制限
REACH(Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals)
VOC(Volatile Organic Compounds)揮発性有機化合物
ELV(End-of Life Vehicles Directive)
PQS: Preferred Quality Supplier Award
QOS: Quality Operation System Award
SCQI: Supplier Continuous Quality Improvement Award